|
★講演日時/2022年2月27日(金)14時~15時30分
★会場/田上町交流会館(新潟県)
★イベント名/新潟県防災啓発研修
★演題/「地震や豪雨災害の脅威から身を守るために」
★主催/新潟県
★受講者数/102名
★感想集計実施団体/主催者
|
|
|
★満足度/大変参考になった88%、ある程度参考になった10%を加えると98%が参考になったと答えている。 |
|
★受講者の感想(自由記載) 〇家の中に安全ゾーン→どこだろう?家族と話し合い確認しようと思った。共存→避けられないリスクなら・・・共存か!今まで考えたこともなかったです。近助→本当に大切なことだ!と改めて思いました。 〇防災訓練のあり方については、特に参考になりました。自分の自治体の防災施策に取り入れた方がよい内容も多くあったと思いますので、組織内で情報を共有させていただきます。 〇過去の事例から、命を守るために必要なこと、重要なことをわかりやすく講演いただき、とても参考になった。お声がけいただき、ありがとうございました。 〇大変参考になりました。各自治会で実践するとなると、強力なリーダー(行政主導)で町全体の指針が必要となる。 〇講話が具体的で良く理解できました。特に”悲観的に準備して楽観的にくらす”はためになりました。実際に多くの現場に接した人の話は、説得力が感じられました。共助と自助の間の「近助」は必要と共感しました。防災隣組の推進。 〇互近助・防災隣組。非常に身にしみ、今後参考にし、生かしたい!山村さん、さすがトークがすばらしい!ジーンときました。ありがとうございました。 〇実際に現地に行かれて、調査されたお話、大変参考になりました。特に個人として凍り付き症候群は、良く考えて行動していきたいと思います(周囲にも)。 〇互近助を実践して行きたい。町でも行動を!! 〇命を守る行動の重要性をみにつけました。防災10か条について勉強になりました。 〇非常事態や非常災害が発生した時、一人一人の人間性の真価が問われることが分かりました。日本人の素晴らしさがいまだに健在であることに日本人の誇らしさや日本に生まれたことに感謝しています。お互いさま、互近助の心を大切にしていきたいと切望しています。 〇政府には、災害に備えて、経費の備え(災害基金等の積み立てなど)をきちんとしてもらいたいと切望しています。 〇「命を守る」ことを聞きたかったので、大変参考になった。できれば大事なことは、資料として配布してもらいたかった。 〇もう少し具体的な地域防災に関するアドバイスがあれば良かった。 〇実施可能な案件があるか検討したい。近くの人が近くの人を助ける。具体的にどのように行動できるか、広めることができるか? 〇予防訓練が参考になりました。近所づきあいが必要とのこと、少なくなっている。 〇地震、大雨等の発生時、何を為すべきか改めて理解しました。来るべき前に備えられる物事を家の中で徹底しようと思いました。 〇様々な要素、シチュエーションのエピソードがあるので、時間は短くならざるを得なかったと思いますが、大変勉強になりました。 〇防災隣組10か条は参考にしたい。「互近助」という言葉、広報誌で紹介したい。 〇近所防災の必要性、無理なく楽しく住み続けたい町作りのヒントとなった。 〇多岐にわたり、経験豊富であり、視点が的確にアドバイスできていて参考になりました。 〇自助ー共助ー公助→近助のお話が分かり易かった。 〇山村先生のお話は大変聞きやすく、やさしく説明していただいた。写真等もご自分で写したもので専門性も高く、大変参考になりました。 〇様々な取り組みしなければならないテーマの紹介を受け、少しずつ確実に実現して行きたいと強く思いました。 〇「互近助」や災害予防訓練など、改めて言葉として聞くと、新鮮だった。改めて、防災意識について考えることが必要と思いました。また、一般的に言われていることも、状況によっては、危険な事もあるということも分かったので、自分、自宅の状況を改めて確認したいと思った。非常に話が分かりやすく、時間があっという間でした。 〇とても分かりやすかった。命を守る大切さを学んだ。 〇互近助を大切にと思った。 〇さまざまな貴重な事例を紹介していただきました。 〇コロナ禍における避難訓練の方法についての講演もあるといいと思った。 〇町内会役員をしていますが、町内でも更に防災について真剣に考えたいと思います。 〇在宅避難生活訓練など、本当に効果のある訓練が必要と感じた。 〇自主防災組織会議を月1回行っているが、地区の皆さんのことを考えて、災害が起きた時、どう動けば良いか、相談しているが、自助・公助・共助・近助で皆が安心して暮らせるように、しっかりと考えていかなければならないことを痛感しました。本日はありがとうございました。 〇大変参考になり、毎月集まる防災会議に役立つ話でした。 〇文字が見えずらかった。 〇今までにない「命を守る訓練」を行う、新たな話を聞かせて勉強になりました。 〇「安全ゾーン退避」の考え方も今後の参考にさせていただいて、有意義な講演会であった。 〇田上町の住人は大きな災害の経験が少ないと思います。 〇山村先生の話は、実際に現場で見たものであるので、とても現実的であります。薄れていく災害の記憶を改めて確認させられた講演会でした。 〇自分で出来ることは何か、事前に準備すべきことを実施し近隣の人々と共有して、自助・近助を実践したいと思いました。 〇現地に適した災害対応を具体的に教えてほしかった。基本的な行動に関してはテレビ、新聞等である程度知っていました。 〇具体的な対策を早急に行う必要を強く感じた。 〇大変わかりやすいお話だったと思います。 〇今回は大変良かった。みまわりに関する講演会をやってほしい。「みまわり場」の詳細について、再度お話してほしい。 〇知的障害者や身体障害者等の災害弱者の避難のあり方や避難所の運営について、どうするべきなのかちう内容も入れてほしいと思った。 〇加茂市のシンポジウムより参考になった。 〇具体的でわかりやすかった。説得力があった。 〇ツイッターの意見に感動した。なかなかできるものではない。自分に出来るのか考えてみる。 〇機会がありましたら自助・共助の大切さが今後意識を持ってやっていきたいと思います。 〇隣人が大切という意見は同意できる。ただ、情報過多、個人の自由の重視、教育の質の悪さなどなど、とてもまとまれないと思う。 〇常日頃、身のまわりの点検の重要性、災害時の自身の命の優先、まわりの人の命を助けることを心がける。 〇「互近助」の考え方がすごくよかった。町内会で無関心の人が多くなっている中、いざという時のご近所がいかに大切か町内会の活動を手伝っている者として、大変ためになりました。
〇過去の大災害の実例を挙げて、丁寧に説明してもらいました。すばらしいヒントをもらいました。日本人のたすけあいの精神の話をして頂き大変感動しました!素晴らしい講演会でした!! |