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2013年フィリピン台風30号災害 現地調査写真レポート/山村武彦 その3「レイテ島/オルモック・パロ」 |
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セブ島からレイテ島オルモックへの船(オーシャンジェット)を待つ人々 |
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セブ島からレイテ島までオーシャンジェットで約3時間半 |
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上の写真は船からみたレイテ島オルモック(オルモックの高潮被害は一部で、被害のほとんどが強風によるもの) |
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市場の屋根が飛ばされている(オルモック) |
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台風災害後コメの価格は約30%値上がり(オルモック) |
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市場にはモノがあふれていた(オルモック) |
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ATMの前に長蛇の列(オルモック市内) |
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三輪タクシー(トライシクル)の合間を家族連れのオートバイが行く |
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BANGON ORMOC(バゴン・オルモック/がんばれオルモック)の旗をなびかせて行く電力会社の作業員たち(上) |
オルモックの停電はまだ続いている(完全復旧までに1年はかかるといわれている) |
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通信接続会社のGlobeが発電機の電気をクリスマスプレゼント、スマホや携帯電話の充電に集まった人々 |
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灯油ランプ(上)やLEDランタン(下)も売れている |
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コーラの瓶にバイク用ガソリンを詰めて売っている(1リットル65ペソ、ガソリンスタンドより少し安いそうだ) |
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レイテ島パロ市のカトリック教会 |
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屋根が飛びステンドクラスの一部が割れていたが、パロの人々の多くはこの教会に避難して助かった |
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破壊されたショッピングセンター(パロ市) |
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被害の少なかったスーパーマーケットで、入場制限の順番を待つ人々 |
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レイテ島パロ市 |
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パロ市役所 |
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パロ市役所前にはUNHCR(国連高等弁務官事務所)のテントが張られていた そのテントの後ろには日本人や連合国戦没者の慰霊碑が見える |
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お参りをさせていただいたが、慰霊碑はテントを固定するためのワイヤーが二重に巻かれていた 私はパロ市の職員を呼んで、直ちにワイヤーを外してもらった(下の写真) |
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太平洋戦争(大東亜戦争)でフィリピンにおける日本人の戦死・戦病死は336,352人に上る その中にはルソン島で死んだとされる私の父も入っている。米軍の戦死・戦病死13,973人と比べると、言葉を失う 愚かな戦争によって異国に散った霊に報いるには、二度と戦争は起こさないという不戦の誓いしかない |
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今回の調査のコーディネーターを務めて下さったのはセブ島のジエイアールエクスプレス・前野社長 被災地の厳しい交通事情などを考え、セブからレイテへ自社の車をフェリーで先乗りさせ待機させるなど、見事な心配りでした スタッフの人達も私のスケジュールがスムーズに運ぶように、全面的にバックアップしてくれ大変感謝しています セブ島は台風の影響はほとんどなく、美しい海と治安の良いリゾートとして楽しめます フィリピンを応援するためにもフィリピンに行ってあげてください 行く前にジエイアールエクスプレス・前野社長にご相談されることをお勧めします (東京サポートデスク:050-3136-8177) |
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